表は筆者がまとめた1月26日から6月21日までの安倍首相の休日の動静です。
1月23日に武漢市が閉鎖され一切の出入国が停止されると、帰国希望者のために政府専用機を使おうとしたのですが断られ、交渉の結果マスクなどの支援物資を積み込んだチャーター機の復り便を利用することで目処が立ったのは26日の日曜日のことでした(FNN)。
その後も休み無く対応に追われ、終日の休みがとれたのは6月21日で、5月の連休を含めて半年間は無休だったということです。1月20日から6月18日は国会とも重なっており、この間、首相はもちろん首相を支えている人たちも全く休める日はなかったはずです。首相の顔にも疲労の陰が色濃くなっていきました。そのような中の4月12日の日曜日、首相は動画を通して自宅から視聴者に感謝とねぎらいの言葉を発信したかたちでしたが、これが逆に国民の苦しみをよそに優雅な休日を過ごしていると誤解されたのか「無神経」、「何様か」と炎上し、海外に拡散されるまでになってしまいました。しかし、首相を信頼し、支援している人は少なくないと思います。これからも頑張ってください。
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