グラフは厚労省の報道用速報からみた感染者の累積数(参考)です。この時点ではまだ緩やかですが、この先急速に増加することが心配されます。有効なワクチンも、診断薬もなく、いつ重症化するかわからない状況ですから確実な対策は感染者を隔離するしかないと思われます。小中高校の一斉休校もその一つで、軽症者の自宅療養も批判はありますが院内での感染を予防するためと理解できます。反省は後にして引き続き専門家による提案に沿い勇断をもって実行してもらいたいものです。監禁するわけにもいかないとすれば、感染者の隔離にダイヤモンドプリンセスを借り上げるのはどうでしようか。ももともと日本でつくられた船ですから内部もよく知られているはずですし、空調を含めた全船内の消毒にはオゾンの利用を提案したいと思います。オゾンは水から空気まで脱臭や殺菌、特にウイルスの消毒には極めて有効であることは関係者の間ではよく知られています。日本オゾン協会、日本医療・環境オゾン学会等に問い合わせをしてもらえばよいかと思います。
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