最近、あおり運転が多発していますので、前後方を記録できるドライブレコーダを新しく追加することにしました。機種を探した結果、URVOLAX社の「ドライブレコーダ機能付きデジタルルームミラー」が目にとまりました。価格はやや高めでしたが、全面タッチパネルで、記録媒体やGPSアンテナが同梱のため規格不適合の心配もありません。これまで雨の日は後方が見えにくく、車体による死角も気になっていましたから、これらを改善できる期待もありました。
設置は思っていたよりも簡単でした。モニターを専用ゴムバンドでミラーに取り付け、GPSアンテナをダッシュボードに置き、リアカメラはとりあえず天井に設置しました。図は初期設定のままで撮った前後方の記録映像です。夕方ですが鮮明度は高く、後部や左右の視野角も十分です。日時、位置情報は自動的に表示され、記録されたビデオの再生も簡単でした。ただし、車の位置を地図上に表示するには、Amazonの商品説明に記載された下記ソフト*をインストールする必要がありました。なお、私の車のニッサンエクストレイルは全長が4.6mで、リアカメラのケーブルは約6m弱でしたので問題はありませんでしたが、説明書に記載があればより親切だと思います。信号機によって光が強すぎて色がはっきりしないこともありますが光っている位置でわかります。追記:昨日4/2よりリアカメラが不調になり使用中止(4/4)。替わりのリアカメラが到着して交換(4/11)、現在問題なく稼働中です(4/19)。よい買物でした。*https://drive.google.com/file/d/1AFCbNnDiETtuAbtYihAcmhcLrw7oSaGP/view
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