最近、高齢者による交通事故が問題になっています。図は警察庁交通局が発表した平成24-28年の免許者数と年齢を基準にした事故率です。運転者の高齢化とともに事故率が急速に高くなっていることがわかります。交差点での不停止や通行区分帯のはみだし、一方通行路の逆走、ブレーキ誤操作など運転上の不注意もあるとは思いますが、道路の表示環境や車の安全機構にも改善の余地があるように思われます。
コメントをお書きください
コメントをお書きください