「道の駅おおた」でスバル360を見てきました

展示されているスバル360(道の駅おおた)
展示されているスバル360(道の駅おおた)

 道の駅おおたは群馬県太田市にある道の駅です。道の駅の店内に往年の名車「スバル360」が展示されていました(写真)。私の学生時代にはカブトムシのスタイルはどこに行っても目につきました。排気量360ccで4人乗車して富士山に登れる車はほかになかった印象が今も記憶に残っています。

 調べてみると、太田市は富士重工業の自動車生産拠点で、スバル360は1958年から1970年までの12年間に39万台以上を売り、今も多くの愛用者があるそうです。旧中島飛行機の先進技術の血脈は今も受け継がれている気がします。