連日の寒さで春にはほど遠い感じもありますが、道の駅庄和ではもう大きなウドが出荷されていました。大きくなっても役に立たない「ウドの大木」などと失礼な言葉がありますが、ウドはもともと木ではありません。ウコギ科タラノキ属の多年草で、芽、つぼみ、若葉、茎など大きくなってもほとんどが食用になる有益な野菜です。
写真は茎を酢味噌とゴマで和えたものですが、輪切りにして味噌汁の具にしてもおいしく頂けました。
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