ぼらがま工房の大洞志保(おおぼらしほ)さんがお店に見えました。志保さんはもともとはグラフィックデザイン志望だったのですが、大学在学中に偶然笠間焼きに出会い、その日のうちに有名窯元に弟子入を許され修行を始められたのだそうです。そんなに簡単に弟子入りを許されることはほとんどないというのは後で知りました、と笑っておられました。現在はさいたま市の自宅で工房を立ち上げ、受注製作を中心に陶芸教室を開催するなど幅広く活動されています。6人のお子様を育てるのに奮闘中の目下の目標は、毎日の生活に溶け込んでみなさんに喜んでいただける陶器をつくることだそうです。そんな志保さんにネコカフェルディはオリジナルのかわいい箸置きの製作をお願いしました。今日はその試作品を持って見えたのです。6人のお子様のお母さんには見えない屈託のない笑顔は土いじりの御利益なのでしょうか。
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手塚 泰 (火曜日, 28 7月 2015 13:20)
ラインID:yas300800
ゆいさ (火曜日, 20 10月 2015 10:29)
頑張れ