知人から珍しい雪印製のブルーチーズを頂きました。ネコちゃんと香水については以前にブログで触れましたが、ブルーチーズにどう反応するか試してみました。写真手前はブルチーズに惹かれているアメリカンショートヘアのトム君とシャルトリューのミニョンちゃんです。彼女がこのようにあらそって食べるような仕草をしたのは初めてです。向こうに見えるアビシニアンのアビ君は魚の臭いならどこからでも飛んでくるのですが今回は知らぬ顔でいつものキャットフードを食べています。日本猫のあさひちゃんやもえちゃんは近づいて見る気もないようです。
なお、ブルーチーズは熟成するとカビだらけになり敬遠する人がいますが,チーズのカビには毒性がなく、ヨーロッパでは紀元前から食されてきた歴史があります。さしづめ、日本の漬け物と同じような感覚で賞味できると考えられます。
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